2019年9月7日に政府主催の大規模地震時医療活動訓練が埼玉県で行われました。
まる屋も民間救急として参加させていただきました。
訓練全体のシナリオはあるのですが、詳細については本番同様に現場の指示に従い臨機応変に対応する事が求められる訓練です。
当社はDMATサポートとして民間救急での搬送のお手伝いをしました。
![さいたま赤十字病院](http://maruya-kaigo.com/wp-content/uploads/2019/09/line_59644018127767-768x1024.jpg)
当社の担当病院はさいたま赤十字病院でした。各地方からの遠征部隊の車が駐車場誘導員の指示で正面玄関に集合しています。
![トリアージ・タッグ](http://maruya-kaigo.com/wp-content/uploads/2019/09/line_59644068960371-768x1024.jpg)
本番同様にトリアージで区分した患者を搬送します。さいたま赤十字病院から埼玉市民医療センターに受け入れを確認し看護師とDMATの隊員が同乗しての搬送になりました。
![大規模地震時医療活動訓練風景1](http://maruya-kaigo.com/wp-content/uploads/2019/09/line_59644030814434-768x1024.jpg)
![大規模地震時医療活動訓練風景2](http://maruya-kaigo.com/wp-content/uploads/2019/09/line_59644053144069-1024x768.jpg)
本番さながらにDMATの隊員たちの意見が飛び交い緊張感のある現場でした。